語彙力消失日記。

つねにメンタルがゆらゆらしている

無題といえば無題

鬱ではないけど(勝手にそう思ってる)数ヶ月に1回気持ちがどん底まで落ち込みます。

とにかくなんだか辛くていつも以上にネガティブになりやることがなくなったらとりあえず布団の中に入り「わたしなんか」とウジウジしています。時にはカミソリを持って自室にこもったりツイッターのアイコンを真っ黒にしたりせっかく走っていたイベントの順位を落とした結果1000以内まであと15位のところでイベントが終わり自殺を図ろうとしたりなどしています。

しかしそんな中で「THE IDOLM@STER SideM 3rd LIVE〜GLORIOUS STAGE〜」が届いたことにより馬鹿みたいにテンションが上がったかと思えば次の日はお父さんと休みが被り1ミリもテレビを使うことが出来ないなどと天国から地獄へ落ちたような気持ちではあります。

果たして自分はメンタルクリニックなどに行った方がいいのだろうか…とも迷うのですが例えばどうしましたかなどと聞かれて何を話せばいいのかが少しもわからないし自分の今の状況に病名はつくのだろうかなどとおかしなことを考えた末に「おかねもないのでやめておく」という小学生のような思考で諦めました。

しかしそれの原因がなんなのかと言われれば思い当たるのが仕事のことなのでさっさと仕事をやめた方がいいのではないかと思っています。が、自他共に認め(ているかはしらない)社会不適合者ぶりを考えると今回もまた履歴書を何枚か無駄にすることになるような気がするので追い詰められるように仕事に行くしかないかなと思います。

 

 

何が言いたいかというと働きたくない

今日改めて父のことが大嫌いになった

誰かに話すことでもないしせっかくなのでブログに書き貯めようと思いました。未だに怒りが収まらないので拙い文章でしかないと思いますがそこは目をつぶってもらえれば。

 

今日母が金縛りにあいました。

母は割とすぐ寝るので(普段から仕事が忙しそうなので疲れのせいだと思います)、今日は洗濯をしないと〜と言いながら畳に敷いた布団の上に体を預けてそのまま寝ていましたが、気がつくと苦しそうな唸り声が聞こえてきて。

わたしは今まで金縛りにあったこともないし人の金縛りにあった所を見たこともなかったため、どうすればいいか分からず母が起きるのを待っていたのですが、母がやっと金縛りから解放され息を整え、夢と現実のほんの狭間にいた時。父がそんな母を見て言いました。

たった一言「怖っ」と。

 

それはまるで母に対する軽蔑の言葉のように思えました。

つい数時間前、母と父はほんとにくだらない喧嘩のようなやりとりをしていたので、それもあっての冷たい言葉だったのかも知れませんがわたしはなんだかふつふつと怒りが湧いてきました。

それは母から聞いた昔の話。

昔金縛りにあって、つらくて体が動かなくて苦しくてどうしようもないといったとき、「大丈夫!?」と母を起こしてくれたのは父だったそうです。

それがどうして今は手を差し伸べることもなくこんなことを言ったのか。それがわたしにはわからない。

母はこうも言ってました。「昔の方が優しかった」と。それは本当の事なんだろうな、と。

今の父は自分のことを大袈裟に作り上げて八割嘘の自慢をしてきたり、若い頃の馬鹿なワルだったときのことを自慢げに語ったり、筋トレの回数を自慢して他の同年代の人達と自分は違うというようなことを言ってきたり(ぷよぷよの腹丸出しで居眠りしておいて何言ってるんだか)、自分のことを棚に上げてすぐイライラする兄のことを馬鹿にしたりしてほんとに最低の父です。今まではまだマシでしたが今はもう前のように笑いかけることが出来なくなりそうです。残念。せめて自分はこうならないようにと願うばかりです。

オタクこそディズニーを見た方がいい

どうも、オタクです。

いままで様々な作品に触れながら約7年近くオタクとして過ごしています。アイドル、ボーカロイド、アニメ、そして舞台…。小学生の頃からオタクを続けてきた私は、まあ昔よりはオタクとしての勢力を縮め、一般人に紛れるため奮闘するようになりました。身だしなみに気を使うようになりましたし、痛かったあの頃を思い出しもう二度とあのような過ちを犯さないようにと気を使っております。

さて、本題です。

「オタクはディズニーを見た方がいい」

これがタイトルです。

さてどういうことでしょうか。

ディズニーといえば昔から様々なアニメーションを作ってきた、知らない人はいないだろうと言える大きな会社です。

日本でもたくさんのアニメーション作品が放映され、東京(の近くの浦安)にはディズニーリゾートも存在していますし、昔からディズニー作品に触れながら育ってきた方も多いのではないでしょうか。

わたしもそのなかのひとりでございます。

気がつけばテレビでは昔とったWOWOWのディズニーアニメーションが流れていましたし、2003年にはディズニーチャンネルが開局され、NHKの2チャンネルとディズニーチャンネル、そしてカートゥーンネットワークが我が家のリビングで絶え間なく流れておりました。

ハウス・オブ・マウスという作品がありました。ミッキーマウスをはじめとした主要キャラクターが経営するナイトクラブにディズニーのキャラクターがよなよな(?)通い、そこでは短編アニメーションが流れている…というなんとも見応えのあるものでした。ハウスオブマウスのなかで起こるちょっとした事件などを解決に導いていきながらも短編アニメを楽しむことが出来る。さすがディズニーと思える楽しさで、その作品が大好きでした。

また、ディズニーチャンネルで始まったオリジナルのドラマなども好きでした。既にディズニーとほぼ関係なさそうでしたが、ハイスクールミュージカルやシークレットアイドルハンナモンタナなど…この辺は小4あたりまでずっと音楽聞いてました。とにかく中毒性がありました。

そしてその後すぐアイドルにはまり、あまりディズニーチャンネルを見なくなりました(フィニアスとファーブだけは見てた)が、最近、またディズニーに触れるようになりました。

去年のテスト前、ふとシンデレラを見てしまったのでした。泣いた。なんかものすごい泣いた。綺麗でかわいくて、日々のバイトやなんやらでからっからに枯れそうになってしまった心がものすごい勢いで満たされていき、溢れてきてしまいました。あのときには感じなかったなにもかもがありました。

所詮子供を喜ばせるためのアニメーション、そう思っているあなた、絶対いつかディズニーに足を向けて眠れなくなりますよ。嘘だと思ったら見てください。シンデレラでも白雪姫でも、はたまた全く違うなにかでもいいのです。あの時代のアニメーションてこんなにすらすら動くの!?と本当にびっくりします。

そうそう、わたしがこの前泣いたディズニーの作品についても書いておきましょう。

ずばり、「ワンマンズドリーム」です。

アニメではありません、東京ディズニーランドで行われているショーの名前です。知ってる人が大半だと思いましたが一応。

あれは本当にすごい。あのショーだけ別でお金を払ってもいいと思えます。

なんかもう舞台とかミュージカルを見に行くのが好き!音楽が好き!みたいな人絶対見てください。抽選に当たって、席に座って、ただそれだけで見れますから。たった30分くらいのショーなのにびっくりするほど濃密な時間を過ごせます。ディズニーマジックもあるよ。

わたしが泣くのはまず最初のミッキーミニーが可愛すぎるというあたりと、ピーターパンの所と、プリンセスのシーンです。ピーターパンとウェンディのはけ方が大好きです。とにかくピーターがかっこよくて…。ウェンディのスカートがふわっふわしてるところも最高です。きっとわかってくれる人がいっぱいいると思います。お電話お待ちしてます。(?)プリンセスもかわいすぎて泣けます。伝わりにくいと思うので是非見てください。ハードルあげすぎてしまっただろうか。だって楽しいんだもん。ワンマンズドリームについては今度別に記事を書く予定です。

子供の頃はただ漠然と楽しいなと感じていたり、プリンセスはかわいいなと思っていたものですが、今改めて見返すと、こんなにも感動できるものなのかと思えます。疲れてしまった、夢なんて忘れてしまったそんなあなたに見ていただきたい。心が潤います。

 

さて、それだけではないんです。わたくし最近とても気になっているキャラクターがおります。

ハウスオブマウスを見ていた時、あ、このキャラなんかかっこよくて好きだな〜と思っていたキャラクターがいました。ドナルドと3人組でやっていた鳥。名前は思い出せないけど、赤い見た目をしたあのキャラクター。なんだっけ、と調べました。

パンチート・ロメロ・ミゲル・フニペロ・フランシスコ・クインテロ・ゴンザレス。

はい、パンチートです。ホセとドナルド三人の騎士といいます。ハウス・オブ・マウスでしか見たことがなかったのですが、ウィキペディアで調べてからそれ以前の作品のことを知り、そして見ました。思い立ったら即行動。

 

 感動しました。

 

鮮やかで楽しげなブラジルとメキシコを旅する陽気な三人。実写とアニメーションが混ざり合い、違和感なく溶け込んでいる世界。言葉では綴りきれません語彙力が足りないので。

とにかく本当に面白かったのです。

それからはとにかくホセとパンチートふたりが出ている作品や、そこから発展してむかしのディズニーの作品について調べてみたり、家にあったビデオを見たりと、とにかくディズニーに触れまくりました。

あと家にあった昔母がとったディズニーの映像も見ました。WOWOWでやっていた短編。8mmビデオテープに録画されていた昔のショーやパレード…。ワンマンズドリームやらミッキーマニアやら、とにかくすごく楽しかったのです。

1930年代あたりから描かれてきたディズニーのアニメーションは、もちろん作画崩壊なんてありません。背景も凝っているし、キャラクターも生き生きしてるし、キャラクター同士のあれやこれやにもオタクの「萌え」が詰まっているのではないでしょうか。そこで私はオタクにディズニーを勧めたいのです。ヴィランズとかそういう所からでもいいのです。つい最近までやっていたイースターのショーに出ていたデザイナーズからでもいいのです。あなたなりの入口から、どうか是非ディズニーに、ディズニーのアニメーションに興味を持っていただきたいです。よろしくおねがいします。

 

元推しが燃えました

タイトル通りです。一体誰のことなのかお分かりいただける方が大半だと思います。

まず、「元推し」というのがどういう事なのかと言いますと、単に推すのをやめただけです。彼の推しをやめた理由なんですが、ただ顔が好きなだけではないかと思ったからです。演技は大好きでしたが、生で見たことがなかった(しかも見に行く予定もなかった)こと、実際に見に行ったことがあるのが接触イベとライブだけだったため、「私がこの人を推しというのはおかしい。やめよう」と、わりとさらりと決意できました。それからはなんだか気持ちも楽でした。推し、という存在を作ることは、私の中では一つの重荷となっていたようです。

そしてわたしが推しを自称することをやめて数ヶ月。彼は数人の風俗嬢と関係を結んでいたことが発覚してしまい炎上しました。

ツイッターに流れてきたツイートに目を見張りました。まさか彼が。普段からブログの更新が少ないので情報源もなかなか少ない彼がどうして。そこからはただただ情報を探していました。すると、芋づるのようにどんどん溢れる情報。昔はあまり出てこなかったような掲示板やらなんやらがぞくぞくと出てきました。以前その方のスレを見た時は「彼女と同棲している?」という不確定な情報が出ていたので、ビンゴじゃないか…と感動すら覚えました。

さてはて。俳優さんに彼女がいることはわたしは別にいいんです。ただ、彼女を作っても芸能人の彼女である自覚を持ち、軽率な行いはせず、ツイッターも鍵をつけて忍ぶように、ファンの目にはまったく留まらないように、そうしてくれれば良いのです。

しかし、公の目に留まるような結果となってしまった。それが普通の女性であり、ただ一人の女性と付き合っていたのであればそれで良かったのですが、今回は風俗嬢がお相手であり、しかもその他にもセフレを作っていたとのこと。

これ、もう燃えない要素がゼロですよね。

とても悲しいです。役に入り込み、原作ファンをも唸らせるような素晴らしい演技。そして、自身の美貌を維持しようという姿勢。役者としてとても評価のできる人だと思っていたのですが、人としては最低です。そんな不誠実な方だとは思っておりませんでした。

この炎上のせいで、きっと何人もの方がファンを辞めるでしょうし、ファンではない方もドン引きしているイメージがあります。これから彼がどのようにしていくのか、人気を取り戻そうともがくのか、それとも諦めて逃げるのか。そういった辺りも元顔ファンとしてこっそり見守りたいと思っております。もう好きでもなんでもないので、ただの野次馬として楽しませていただきます。

最後に。

今までファンだった方の中には、このブログに全く共感できなかったり引っかかったりする所があるとは思いますが、あくまでも「全てわたしの勝手な考え」ですので、こんな意見もあるのか、と思って頂けると幸いです。

それでは。ご覧いただきありがとうございました。