語彙力消失日記。

つねにメンタルがゆらゆらしている

今日改めて父のことが大嫌いになった

誰かに話すことでもないしせっかくなのでブログに書き貯めようと思いました。未だに怒りが収まらないので拙い文章でしかないと思いますがそこは目をつぶってもらえれば。

 

今日母が金縛りにあいました。

母は割とすぐ寝るので(普段から仕事が忙しそうなので疲れのせいだと思います)、今日は洗濯をしないと〜と言いながら畳に敷いた布団の上に体を預けてそのまま寝ていましたが、気がつくと苦しそうな唸り声が聞こえてきて。

わたしは今まで金縛りにあったこともないし人の金縛りにあった所を見たこともなかったため、どうすればいいか分からず母が起きるのを待っていたのですが、母がやっと金縛りから解放され息を整え、夢と現実のほんの狭間にいた時。父がそんな母を見て言いました。

たった一言「怖っ」と。

 

それはまるで母に対する軽蔑の言葉のように思えました。

つい数時間前、母と父はほんとにくだらない喧嘩のようなやりとりをしていたので、それもあっての冷たい言葉だったのかも知れませんがわたしはなんだかふつふつと怒りが湧いてきました。

それは母から聞いた昔の話。

昔金縛りにあって、つらくて体が動かなくて苦しくてどうしようもないといったとき、「大丈夫!?」と母を起こしてくれたのは父だったそうです。

それがどうして今は手を差し伸べることもなくこんなことを言ったのか。それがわたしにはわからない。

母はこうも言ってました。「昔の方が優しかった」と。それは本当の事なんだろうな、と。

今の父は自分のことを大袈裟に作り上げて八割嘘の自慢をしてきたり、若い頃の馬鹿なワルだったときのことを自慢げに語ったり、筋トレの回数を自慢して他の同年代の人達と自分は違うというようなことを言ってきたり(ぷよぷよの腹丸出しで居眠りしておいて何言ってるんだか)、自分のことを棚に上げてすぐイライラする兄のことを馬鹿にしたりしてほんとに最低の父です。今まではまだマシでしたが今はもう前のように笑いかけることが出来なくなりそうです。残念。せめて自分はこうならないようにと願うばかりです。